放射線科

お知らせ

当院では、2023年11月よりドイツ・シーメンス社製のデジタルマンモグラフィ装置を導入し、レディース健診（乳がん検診・子宮がん検診）が可能となっております。＞＞レディース健診のページはこちら

診療科の特色

診療放射線科について	診療放射線科は画像診断を通じて、他科の診療・治療の支援をさせていただいている診療科と言えるでしょう。診療放射線科では、各科からの多技にわたる高度な要望に応えるべく、さまざまな装置が稼動しています。全身のレントゲン写真を撮影する一般撮影装置、胃の健診などでおなじみのX線透視撮影装置は、神経根ブロックや内視鏡による検査や治療でも役立っています。全身の断層画像をスピーディかつ詳細に描出できるマルチスライスCT装置、磁気を用いて全身の断面を撮影するMRI装置、骨密度測定装置、病棟や手術室でX線撮影をおこなうポータブル撮影装置、手術室でX線透視を行う外科用イメージなどで構成されています。当院ではすべての画像診断装置がデジタル化しており、詳細な画像の提供はもちろんのこと、PACSによる電子画像管理を実施しております。
当院のMRI装置の特色	MRI装置はオープン型のタイプが導入されています。オープン型MRI装置は一般に普及しているトンネル型とは異なり、横が広く開いており開放的なことから、閉所が苦手な患者様にも安心して検査を受けていただけます。検査で得られた画像は、診療放射線科専門医が診断を行い、画像所見の提供を通じて、各診療科の先生方の支援をさせていただいております。
当院のMRI装置の特色	MRI装置はオープン型のタイプが導入されています。オープン型MRI装置は一般に普及しているトンネル型とは異なり、横が広く開いており開放的なことから、閉所が苦手な患者様にも安心して検査を受けていただけます。検査で得られた画像は、診療放射線科専門医が診断を行い、画像所見の提供を通じて、各診療科の先生方の支援をさせていただいております。
マンモグラフィーについて	当院ではトモシンセシス付きマンモグラフィー検査が可能です。最新のフルデジタル・マンモグラフィシステムです。スクリーニングからステレオバイオプシー、トモシンセシスを使用した画像診断から精密検査まで幅広く対応できます。