診察科目

消化器内科

人は物を食べるとそれを消化・吸収して、残りを排泄します。その過程で胃や腸・肝臓などのの消化器がそれぞれ大切な役割を行っております。その消化器の病気を発見・治療するのが、消化器科です。具体的には、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸の消化管と肝臓・膵臓・胆嚢の病気を扱います。

消化器の病気の診断には、腹部超音波検査・腹部CT検査や内視鏡検査(胃や大腸のカメラ)などを行います。これらの検査には一部苦痛を伴う検査もありますが、当院では確実な診断を行いつつ、出来るだけ患者様に苦痛をあたえないように努力しております。

次に治療に関してですが、大きくは内科的治療(内服治療など)と外科的治療(手術など)に分かれます。ただ、最近はこの境界線が不明瞭になってきております。例えば、以前なら開腹手術をしていた早期胃癌の一部に対し、最近では内視鏡(カメラ)により切除・剥離する方法が普及してきました。当院では、内科と外科の医師は一つのチームとなって、カンファレンスなどで検討しながら、治療方針を決めております。

“お腹が痛い”“肝臓が悪いと言われた”など消化器に関するご相談は、下記のスタッフまでお願いします。

医師のご紹介

内科部長 馬場 武彦 医師

<診察方針>
現在、日本において死亡原因のトップに挙げられる『がん』の早期発見に総力を傾注することで、一人でも多くの方が素晴らしい健康を取り戻すお手伝いをしたいと考えています。

<プロフィール>
出 身 地 :兵庫県
卒業大学:京都府立大卒
専門分野:一般内科、消化器内科

略歴
2001年3月 京都府立医大卒業
2001年5月~2002年3月 京都府立医大
2002年4月~2004年3月 東近江敬愛病院
2004年4月~2005年3月 愛生会山科病院
2005年4月~2008年10月 京都府立医大
2008年10月~現在    六地蔵総合病院勤務

胃カメラや大腸カメラといった検査は、多かれ少なかれ苦痛を伴いやすく、過去にとてもしんどかったことがあると“もう二度と受けたくない”と思ってしまいます。このようなことで検査を受ける機会を損ねないよう、積極的に鎮痛剤による麻酔を行っております。以前、検査で大変苦しい思いをされたことのある方に「こんなに楽に受けれるならもっと前から受けておけばよかった…」とおっしゃって頂いたりしています。みなさまの日々の健康管理・健康増進の一端を微力ながら担うことができればと思っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

内科副部長 立花 俊治 医師

<診察方針>
患者さんを総合的・全人的に診ていくよう心掛けています。

<プロフィール>
出身地:京都市
卒業大学:京都府立医科大学
専門分野:一般内科、消化器内科

略歴:
京都府立医科大学附属病院消化器内科 研修医
市立奈良病院 内科レジデント
京都府立医科大学大学院
愛生会山科病院 内科医長
六地蔵総合病院 内科副部長

資格:
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本消化管学会胃腸科専門医・暫定指導医
緩和ケア研修会修了
嚥下機能評価研修会修了
日本医師会認定産業医

今年より当院に最新の経鼻内視鏡(通常の胃カメラの半分の太さ)が導入され、胃カメラ検査の苦痛の軽減につながれば・・と思っています。高齢の方の場合、大腸カメラの前処置(下剤を飲むの)が困難なケースが見受けられます。検査前日より入院していただき、前処置を病室で受けていただくことも可能です。検査で、ご不安に思われる方は、是非、当院にご相談ください。また、当院では、嚥下機能評価を内科でも、耳鼻咽喉科でも行えます。嚥下造影検査も行い、多方面から分析し、嚥下リハビリテーションを行います。「ゴクンと飲み込みにくい。むせる。」と思われる方は、当院に受診してみてください。
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